Last Updated 3/10/2006
日頃より、アンケートを通じて貴重なご意見頂き、大変ありがとうございます。 |
Vol.35 1. Jan.2005 〜
date: 2006年3月10日 |
name: 赤井シノブ |
text: 小学校高学年ごろ、親戚が勤めていた地元の百貨店にて、 社員割引でST-155を買ってもらいました。 でも、ST-100のコンパクトさが羨ましかった記憶が、、、。 当時は、乾電池代も強敵でしたね。 電子な人生を歩んだので、復刻版EX-150や当時のものを集めたり メンテナンスしたり、新しい回路を考えたり、今も のんびり楽しんでます。 愛知県(41) |
管理者より: 数少ないST-155ユーザーさんですね。 当時のカタログも無く、写真もアップできていません。 かろうじて社内に残っていたものに、復刻版のメーターを取り付け、形を再現しました。近日中にご紹介したいと思います。 新しい回路がありましたら、ご紹介下さいね。 |
date: 2006年3月3日 |
name: Kitacchi |
text: とっても懐かしく拝見させて頂きました。 私も小学校6年生の時(昭和48年頃)に、100回路製作キットの電子ブロックを 当時の価格で4,500円前後で、親に無理言って買ってもらいました。 もちろん、人生はエレクトロニクスの道に進みました。 当時は、トランジスターもゲルマニウムで、 紹介されていました、AM送信機を主に作りました。 いろんな回路がある中、自分の声が電波になるというのは本当に驚きでした。 東京都八王子市 |
管理者より: 久し振りにコメント付で頂きましたのでご紹介します。 ST-100でしょうか? 当時並行して販売していたSRシリーズにも100回路の実験ができるものがありますが、もう少し価格が高くなっています。 SRシリーズではPNPタイプのゲルマニウムトランジスタを使用していましたが、STシリーズではNPNタイプのトランジスタを使用するようになっていますので、説明文の事でしょうか? 当時は、2SAタイプや2SBタイプがゲルマニウムトランジスタ、2SCタイプと2SDタイプがシリコントランジスタというような区分けをする方もみえましたが、後に製造技術の進歩で、2SAや2SBのシリコントランジスタも作られるようになり、今では殆どがシリコントランジスタになっています。 |
date: 2005年8月20日 |
name: ヒロ |
text: 昭和40年代のSR3A-DX とGパーツを持っているのですが、それぞれのパーツが混在しており、それぞれの箱にどう入っていたのかわかりません。不足があるのか無いのかさえ分からないものですから、チェックが出来なくて困っております。よろしければお教え願えませんでしょうか? 名古屋市(45) |
管理者より: 投稿頂いた後、資料探しをして見つからず、そのままご連絡を忘れてしまっていました。大変遅くなって申し訳ありませんでした。 残念ながら当時の資料は殆ど残っておらず、かろうじて当時のカタログをご紹介できる程度です。特にパーツの内容は確認できる資料がございません。 写真では判断しにくいと思いますが、お手元の現物と比較しながら見てください。 宜しくお願い致します。 |
date: 2005年6月21日 |
name: coppa |
text: ホームページを拝見して、昔を思い出して是非復刻版を購入したくなりました。しかし、予算の関係でなかなか購入できませんでした。今回、予算が出来たので、早速電子ブロックを購入しました。 幡豆郡(38) |
管理者より: ご購入ありがとうございました。 お使いになった感想も、是非お寄せください。お待ちしています。 |
date: 2005年6月18日 |
name: GTO |
text: 私もほしくて購入したが、息子(購入当時、小学校5年生)が、大変にはまっています。 息子が、電池の裏蓋をなくしてしまったので、もしあれば送ってください。 岐阜市(48) |
管理者より: メンテナンスは、学研経由で行っています。学研へご連絡頂けると対応可能です。 |
date: 2005年5月30日 |
name: 黄昏聖兵衛 |
text: 一度、近所のジャスコで見た。買いそうになったが、高いので諦めた。 次は買うつもりで言ったが、売り切れていた。 PCに慣れて、自作もするが、抵抗や、トランジスターについて、興味がある。ちゃんと勉強していなかったから仕方がないが、これから入手して、勉強してみたい。 ひたちなか市(41) |
管理者より: 一時期は店頭で山積みされているのを良く見かけましたが、大人の科学もバリエーションが増えた為、大型書店でシリーズをトータルで扱っている店なら在庫もあると思います。 7月には、マイキットの発売も予定されていますので、また、電子回路ブームになるかも知れませんね。 |
date: 2005年4月6日 |
name: マイキット |
text: バーチャルマイコントレーナー(CPUは命令が少ないBASICスタンプなど簡単な物)でロジック設計とプログラムした結果が、外部インターフェース経由で、ロボットなどの物理モデルを操作して対戦できると良いだろう。 物理モデルでは、リアルな振る舞いなどの不確定要素が介在するので面白くなるのでは。 ところで、洋書の「Nuts&Volt」が面白いですよ。 |
管理者より: バーチャル版のアイデアを頂き、ありがとうございます。 現行品のバージョンアップも構想倒れの状態で、すみません。 |
date: 2005年4月6日 |
name: 杜夫 |
text: 友人より 電子ブロック・電子ボードのサイトのあることを知り、おじゃましました。 僕自身は、電子ブロックは「会社もろとも消滅した」と思い込んでおりましたので(大変失礼しました)びっくりしたとともに現代の進化した電子ブロックに加えて バーチャルの電子ブロックを知って またまた驚いております。 昭和42年12月、当時小学一年生7歳の僕に対して、亡くなった親父がクリスマスプレゼントとして「SR2A」を買ってくれました。 当時、名古屋地区の民放であるCBCテレビ[中部日本放送]の日曜の午前9時の番組で「どんぐり音楽会」というのがありました。 子供向けののど自慢番組です。歌を歌った男の子は 参加賞のお土産として 「電子ブロック」と「納屋橋まんじゅう」=名古屋名物のお菓子をもらっていました。それを見ていて、自分も「電子ブロック」を欲しがったと思います。 御社の沿革とか発祥がHP上には書かれていなかったので これから書くことは僕の記憶間違いかもしれませんが、とりあえず言われて覚えていることを書きます。 「電子ブロック」を創業された方(お名前は存じません)は、私の親父と同じ職場(愛知県警)の同僚だったと親父から聞きました。 その方の仕事場のデスクは、電子部品とかで山盛りだったそうです。警察でどんな仕事されていたのかは分かりませんが、そうだったらしいです。 その後、警察をやめて(脱サラして)電子ブロックを創業された と聞きました。 親父とその方とのコネで、「SR2A」を直接に安く買わせていただいたと聞いております。 僕自身、「SR2A」で相当遊ばせてもらいました。小学校一年生が、漢字まるけの組み立てのガイドの本を読むことは難しかったですが、絵の通りにブロックを並べるだけでラジオの音が流れてきたのに感動した記憶があります。 その後、小学校4年生の頃にグレードアップしたものか欲しくなって、「SR4A」を買ってもらいました。更に「SR4Aデラックス」にするための追加キットを購入しました。 追加キットの購入は、親父と一緒に 御社の方を訪ねて行った記憶があります。犬山市の楽田かその南あたりの小牧市の北部あたり と思っていましたが、御社の現住所は 名古屋市東区白壁になっているので その後引っ越されたのか そもそも私の記憶の違いなのか分かりませんが・・・そんな覚えがあります。 電子ボードは、僕の小学生ライフを満喫させてくれました。今の子供たちは、こんな高貴で知的なおもちゃで遊ぶことは少ないんだろうなあ。 その後、高学年になってからは ラジオの組み立てキットを組み立てたりとか アマチュア無線の免許をとったりとか につながっていきました。 僕が手にした「SR2A」「SR4Aデラックス」は、実家に現存していると思います。35年近くの歳月を経ても パッケージの箱のまま まだあると思います。 電池を入れたら 使えるかどうか分かりませんが、またこれで遊んでみたくなりました。 |
管理者より: 長文のメールありがとうございました。 設立当時とはあまり変わりなく細々と業務を継続しています。 どんぐり音楽会はリアルタイムで見ていましたが、商品には記憶がありませんでした。 当時は、社内に営業部門もありましたので、販促活動も盛んだった事と思います。 創業当時の状況は杜夫様のご記憶の通りでごさいます。 私自身は創業当時を知りませんが、当時の社長の話は良く聞いております。 警察時代の机の電子部品は、今で言う「ネズミ捕り」装置のものと想像します。 レーダー式になったのはその後で、当時は、地面に2ヶ所電線を張って、その間の通過時間を計測し速度を割り出すというものです。 いわゆる「野尻式スピード取締り装置」になります。 野尻式というのが創業者の名前ですね。創業者は野尻孝といいます。 もし、お父様がご存命でしたら、懐かしい名前として思われる事でしょう。 現在、会社へは殆ど顔を出しませんが、現在も犬山市に住んでいます。 私自身も当時の電子ブロックで遊んだ口で、まさか自身がメーカーへ就職する事になるとは思っていませんでした。アマ無線、電子工作も楽しかった学生時代の思い出です。 現代のお子さんに少しでも電子回路の魅力に触れて欲しいと思って、バーチャル版、直販モデルのNT−55など提供しています。 NHKなどに取り上げられたのがきっかけで、全国から学研へ復刻要望が多く集まり復刻&新規パーツという形で電子ブロックをご案内する機会にめぐまれました。 残念ながら、ご購入いただくのは当時買えなかったという当時のお子さんが中心ですが、お父さんが楽しんでいる姿を見て、お子さんも興味を持って頂ける事を期待しています。 SRシリーズには根強い人気がありますが、修理パーツが全くございません。是非大切にしてください。 これを機会に、また、電子ブロックを宜しくお願い致します。 ありがとうございました。 追記:HP更新が遅くなり、申し訳ございません。 |
date: 2005年1月4日 |
name: こう |
text: FXシリーズを復刻させてください。 |
管理者より: 新年明けましておめでとうございます。 ページを更新致しました。昨年分はhprep34.htmlでご覧下さい。 復刻版EX150をご愛用頂きありがとうございます。 オリジナルをご存知ない世代の方から、FXシリーズの復刻やFXにあった目覚まし時計のご要望を頂きました。 申し訳ありませんが、FXシリーズの復刻予定は今の所ございません。 ブロック単体のパーツではなく、完成された機能追加を求められる世代にも対応できるよう、復刻版EX-150を充実させていきたいと思っています。 本年も是非たくさんのご意見・ご要望をお待ちしています。 |
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