4.サンプル回路の実行

配列が終わった回路を動作させるには回路左上の電源スイッチをONにして下さい。
電源スイッチをクリックするとON/OFF出来ます。

  →  

  

  

  

  

  

左下のスイッチ   をマウスでクリックすると

2つのトランジスタがそれぞれON/OFFし、LEDとブザー音を切り替え動作させることができます。

  

  

  

    

5.回路の変更

実験が終わった回路を変更したい時は電源スイッチをOFFにして下さい。

  ・ブロックの方向の変更

   回路内のブロックをマウスで左クリックすると、クリックする度に左へ90度回転します。

  ・ブロックの位置の変更

   回路内のブロックをマウスで左クリックしながらドラッグすると移動できます。
   すでにブロックが置かれている所へは配置できません。

  ・不用ブロックの取り外し

   回路内のブロックをマウスで左クリックしながら実験パレットの外へドラッグするか、
   消したいブロックを右クリックすると回路から削除できます。

   ※注意1

   回路動作に無関係なブロックをそのまま残していると、正常に回路シミュレーション出来ない場合があります。
   不用ブロックは全て取り外してください。

  ・ブロックの追加

   回路内へは同じブロックを実験パレットのスペース範囲内で何個でも追加できます。
   実験パレット下の
ブロックパレットから目的のブロックパーツを選んで、マウスで左クリックしながら実験パレット内へ
   ドラッグしてください。

   ※注意2

   
 (お試し版)で使用できるパーツはサンプル回路「スイッチング回路」で使用中のパーツに限定されています。 

  ・応用回路

   予め用意した回路だけでなく、まったっく自由に回路を工夫することが出来ます。
   お試し版では使用出来るパーツも少ないですが、いろいろな応用(抵抗値の直列/並列、LED配置の工夫etc)で回路を変更出来ます。
   変更した回路はそのまま実験動作させる事ができますのでいろいろ試してください。

   →  応用回路例(LEDの明るさと抵抗の関係)はこちら

  ・異常チェック機能

   不用意な回路変更を行うとパーツを壊してしまう事もあります。
   壊れたパーツは消去して、新しいパーツと交換できますが、規格オーバーや間違った使い方では何度でも壊れます。
   回路をよく見なおして、正しい回路動作を理解してください。     

6.回路の保存(製品版のみ)

出来あがった回路はファイルにセーブして、記憶させる事ができます。  

       

保存ボタンを左クリックするとファイルセーブウインドウが開きますので、適当な回路名を付けて記録させます。
※注意3
お試し版では回路保存は出来ません。ご了承下さい。

7.テスター機能(製品版のみ)

実験中の回路内の電圧、電流をチェックしたい時はテスターで調べる事が出来ます。

  

    測定した内容を参考に、正しい回路を構築していく事がで出来ます。


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